くまのプーさんの舞台を訪ねて


【アクセス】
London Victoria駅よりNational RailでEast Grinstead駅下車(約1時間)。バスでHartfirld下車(約30分)

National Rail UK(列車乗換検索)
Pooh Corner Hartfield(プーコーナーへのアクセス)




London Victoria駅の掲示板。
ヨーロッパの国鉄の駅が大好きです。鉄道好き女子の血が騒ぐ。
時間どおりに出発したら最高にラッキー!1時間遅延なんて当たり前!ホームが突然変わるのも当たり前!というドキドキも漏れなくついてはきますが・・・。


 

East Grinstead駅でバスに乗り換えて30分。Hartfieldのバス停。




クマさん

道は続く。

ハロー、お馬さん!

道は続く。
道の真ん中に羊、いますが。決してよけてくれませんが。
襲ってもこないので、大丈夫。

道は・・・続く・・・。
大丈夫・・・、怖くないですよ〜・・・。

プーさんの橋。

小枝を川へ投げる遊びはお約束。
手頃な小枝がちゃんと転がっているので、是非やってください。

普通に道が枝分かれ。もはや案内板もなにもない。
バス停をおりてすぐのプーコーナーで「100エーカーの森の地図」が売っているのです。可愛らしい地図です。間違ってもこの東京ドーム約516個分
(アッシュダウンの森は実際は100エーカーではない)の森を描き切れているとはいえない可愛らしい地図ですが、記念に買うべし。

森を見渡す。

たぶん物語の中に出てくる場所。

たぶん物語の中に出てくる場所(いい加減ですまぬ)。

紫色の花はヒースです。

天気が荒れてくると、もはやプーカントリーではなく嵐が丘。
これもまたイギリス。

「この場所はこの場面の場所ですよ」という掲示板はちゃんとある。
ご覧のとおり、最大限の想像力を必要とするが。
これもまたよし。

訪れたのは7月下旬。
夏のイギリスはヒースの花が綺麗です。
これもまたイギリスらしい風景。

クマのプーさんの作者A.A.ミルンが済んでいた家は、ハートフィールド村のcotchford farmという邸宅です。建物自体は外からは見えないので(2008年当時)、通りの写真のみパチリ。
ローリングストーンズのギタリストだったブライアン・ジョーンズ(クマのプーさんのファンだったそうです)が後に住み、この家のプールで亡くなりました。

なお、A.A.ミルンの家はロンドンのチェルシーにもあります。最も長く住んだ家で、『くまのプーさん』もその家で書かれました。ブループラークがはめられているので、すぐにわかります。私が行ったときは12月だったので、ドアにクリスマスリースがかけられていて、素敵でした。

こじんまりとしたハートフィールドの村。

お伽話に出てくる風景のようですね。

プーコーナー。
クリストファーロビンがお菓子を買いに行っていたお店です。
今はギフトショップ&カフェになっています。

【オマケ(ケンブリッジのトリニティ・カレッジ)】
A.A.ミルンの母校です。

【オマケ(ケンブリッジのトリニティ・カレッジ)】
ここを訪れたときは一人だったのですが、入っていいのかしら?と思いながら図書室にお邪魔したら、展示室らしき部屋に迷い込みました。そこに座っていた司書さんらしき男性が黙ったままニッコリ笑って、ちょいちょいと私を手招き。「?」と不思議に思い付いていくと、ガラスケースにかけられた暗幕をめくってくれて「見てみて」とジェスチャー。そこには『クマのプーさん』の原稿が!
観光客ってバレバレだったんですね(どう見てもケンブリッジの学生には見えないであろう)。楽しい思い出です。
トリニティ・カレッジの写真は「高村 薫『リヴィエラを撃て』の舞台を訪ねて」のページに沢山載せています。




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